6軸ガイド
「怖い」が強い映画
ホラー・スリラー・サスペンス要素の強さ。観るのに勇気がいるほど高い。
この軸のスコアの読み方
- 5: この軸の体験が極端に強い
- 4: 観客の多くが強く言及するレベル
- 3: 中庸、ジャンルとして要素はある
- 2: 副次的に感じる程度
- 1: ほとんどない
- 0: 全くない、対極にある
「怖い」の判定方法
何を測るか
「観るのに勇気がいる」かどうかを測る軸。ジャンプスケアや心理的恐怖の有無で判定する。残酷さの強度や流血量ではなく、観客が心理的に追い詰められるか、後を引く恐怖感があるかが基準。
補正ルールのポイント
暴力描写の激しさは怖さに変換しない。タランティーノ的な過剰暴力はカタルシスとして消費されるため、scary の上限は 2.5 が目安。一方、戦争映画の凄惨な現実描写(観るのに勇気を要する描写)は 4〜4.5 になりうる。「怖い」と「激しい」は別の体験。
代表的なスコア帯
5: ホラーとして設計された作品(セブン)。4〜4.5: 心理的恐怖が強い作品・戦場の凄惨さ(羊たちの沈黙)。2.5〜3.5: サスペンス・スリラー系(シャッター・アイランド、パラサイト)。1〜2: 怖い場面はあるが主軸ではない作品。
判定原則の詳細は 仕組みのページ を参照。
「怖い」が強い作品の全体傾向
スコア 4 以上の 53 本 を 6 軸スコアで集計 (公開: 1960〜2024年)
該当作品の 6 軸平均
平均的に「怖い」(4.3) × 「没入度」(4) が主軸。 この特集を選ぶ人が最も体験する感情は「怖い」です。
- 泣ける 1.6 最高 5.0
- 怖い 4.3 最高 5.0
- 笑える 0.4 最高 2.5
- 頭を使う 2.6 最高 5.0
- 没入度 4.0 最高 5.0
- 余韻 3.9 最高 5.0
公開年代の分布
- 1970s 以前 6 本 (11%)
- 1980s 6 本 (11%)
- 1990s 5 本 (9%)
- 2000s 10 本 (19%)
- 2010s 23 本 (43%)
- 2020s 3 本 (6%)
含まれるジャンル(上位 5)
- ホラー 35 本 (66%)
- スリラー 29 本 (55%)
- ドラマ 15 本 (28%)
- サイエンスフィクション 14 本 (26%)
- 謎 12 本 (23%)
該当作品の TMDB 平均評価は ★ 7.5。 この中で最も支持されているのは セブン (1995年・★ 8.4)です。